種牡馬として注目
近年、ダート路線が充実して来ていますが、それと同時に国内のダート種牡馬が注目されているようです。
その中でも、ゴールドアリュールとサウスヴィグラスの2頭は格別の存在だといわれています。
この人気の高さは、国内のダート改革期といわれる時代に地方交流をはじめとても活躍した牡馬たちであることから、
その高いダート適正能力やスピード能力といったものを産駒に伝えようと、種牡馬として注目されています。
サウスヴィラグラスは、現在活躍中のナムラタイタンやラブミーチャンの父馬でもあります。
その強さは7歳、現在で言う6歳に本格的なものとなり、地方交流競走で6勝するという実績を残し引退しました。
この、平地での一般戦も含めたダート適正の高さが、産駒に伝わる能力として高く評価され、
国内のダート種牡馬として、現在でも人気を集めている一頭です。
そして、その仔馬であるラブミーチャンが2歳で地方優秀馬を獲得したことや、
ナムラタイタンが連勝を飾っていること、さらにサマーウインドの活躍もあり、
さらに今後も注目を集める種牡馬なのです。
またゴールドアリュールは、第20回フェブラリーステークスを制した馬として知られていますが、
昨年その仔馬であるエスポワールシチーが同レースを制し、親子制覇を達成したとして注目の種牡馬です。
現在国内ダート界でのダート血統の開拓に成功した一頭であり、
ダートG1馬として唯一のサンデーサイレンス産駒でもあるのです。
その功績も実に輝かしく、ダービーでは5着、芝でもなかなかの活躍を見せ、
その後の統一G1では4勝を達成するなど、ダート適正能力の高さを見せつけ、人気の種牡馬となったのです。
さらに、仔馬であるエスポワールシチーが活躍を重ね、その種の人気は爆発的なものとなり、
常に種付け数が満口になるほどの、ダート血統で人気の種牡馬となっています。
現在ダート界で活躍している馬たちが、今後種牡馬に仲間入りすることで、
さらにその能力が上がり国内での独自のダート血統が、海外制覇することも夢ではなくなるかもしれませんね。

