国内ダート界も一層のレベルアップ
東京競馬場のダートコースを使用するフェブラリーステークスは、ダートの1600m、マイル距離にて行われる中央で初のG1ダート重賞となります。国際レースでもあるジャパンカップダートと双璧を成し、国内ダート界の最強決定戦を意味するレースです。かつてはハンデレースとして開催されており、1997年からはダートG1としてグレードアップし、現行の条件で開催に至っています。
フェブラリーステークス誕生がきっかけとなり、国内ダート路線の整備が急がれる形となります。その後、ダートレースをメインに走るダート馬が次々と現れ、活躍の場を広げていくことになります。地方の交流重賞も賞金額アップにより、交流重賞をこなしながらフェブラリーステークスを目指すというローテが定着しています。
このフェブラリーステークスから、ドバイ戦に繋げるための前哨戦の意味も果たしており、宝塚記念のように海外戦へ向けての試金石となるステップレースも用意され、国内ダート界も一層のレベルアップが見られます。
このダート戦には芝の競走馬も賞金獲得のためにエントリーしますが、例え芝の実力馬でもダート適正とパワーを備えたダート馬相手では、並んで走る事さえままならないでしょう。それほど芝の競走馬が勝つと言う事は難しく、フェブラリーステークス自体ダート界の最強を決する場ですから、ダート最強馬以外勝つと言う事は無いと思います。

