大きな鍵
フェブラリーステークスを的中させるためには、極端な穴狙いは禁物です。
その傾向を裏付けるのが一番人気のフェブラリーステークスでの相性の良さであり、2011年から過去10年のデータを見てみると、8勝3着1回とおよそ9頭が馬券対象となっているだけでなく、2006年以降カネヒキリ・ヴァーミリアン・サクセスブロッケン・エスポワールシチー・トランセンドといった、時代を代表するダートトップ馬が軒並勝ち馬に名を連ねています。
こういった時代を代表するダート界の名馬に対し、近走実績を残しているようであれば、人気に逆らうのは非常に危険で、どんなに穴狙いが主体といえども人気サイドを押さえなければ的中するのは困難といえます。
芝とダートレースの特徴を簡単に表現するならば、芝は展開一つで逆転の可能性がありますが、ダートは芝以上に強い馬が勝つという傾向が強く、強い馬であれば自然に先行し危なげない競馬で確実に馬券に絡む事が多いため、フェブラリーステークスを予想する際は、各馬のダートレースを中心とした格付けに加え、時計の裏付けが必須となってきます。
2005年以降はもう一つのダートGⅠジャパンカップダートと、勝ち馬が連動する可能性も高くなっており、2008年ジャパンカップダートがダート1800mへと変更になってからは、勝ち馬は確実に馬券に絡んでいる点も注目ポイントです。
過去の実績も重要ですが、ハイレベルなレース展開という点では、過去の実績に縛られず近走の調子を加味した上で、ダート馬をしっかりと判別する事がフェブラリーステークス的中の大きな鍵を握ります。

