スピードだけでなく血統やパワー、スタミナが必要

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スピードだけでなく血統やパワー、スタミナが必要フェブラリーS予想-2012年初G1高額馬券情報

開催されるレースの多くは芝コースで行われますが、
その中でも3歳クラシックレースは、すべてのレースが芝のコースで行われます。

そういったことも要因になり、これまでのダートレースといえば、
芝コースで勝つことができない馬たちが、
賞金を獲得するために仕方なく出走するレースという印象がありました。
ですから、芝コースあってのダートという感じの2軍的要素の強いレースだったのです。

そして、G1に格付けされるレースは、距離こそ違えど全て芝のレースであり、
一部の交流地方G1レースを除く中央の重賞競走のみが活躍の場というのが現状でした。

そこへ1997年フェブラリーステークスというダートG1が創設されたことにより、
主な活躍の場をダートとする競走馬が数多く増えていくことになりました。

ダートレースには、スピードだけでなく血統やパワー、スタミナといった独特の特性が求められるため、
本来そういった性質であった馬たちが、ダートレース本来の力を発揮することができるようになり、
日本のダート界も国際的にも認められるレベルにまで、成長することができたのです。

ダートレースは芝とは全く異なり、そのコースは砂でできておりどうしても芝に比べスピードが劣ります。
そのため、未勝利戦や条件戦といった特別レースを除いては、
後方からの一気の追い込みといったことは実質的に無理だといえ、
常に安定したスピードを保てるかどうかがカギとなる、とても厳しいレースなのです。

ここで強い馬と呼ばれるのは、芝で人気の逃げ馬や追い込み馬といった脚質ではなく、
スピードやスタミナ、パワーといったバランスの整った馬が、
必然的に先頭を走ることになり、強い馬となります。

レース展開も馬の実力に左右されることが少ない、
馬本来の力が純粋に試される場となるのがダートレースとも言われており、
そこが魅力でもあるのです。

日本競馬においては、本来のダートレースがようやく確立されたといえるのではないでしょうか。

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