春のダート王決定戦
「第28回 フェブラリーステークス」はまさに、春のダート王決定戦でしょう。
昨年のフェブラリーステークスの結果を振り返ってみると、
1着エスポワールシチー・2着テスタマッタ・3着サクセスブロッケンと、
その前の年のダートG1・Jpn1を制した3頭の名が並んでいます。
この結果は、昨年だけのものではなく、これまでの歴代の上位入選馬を見てみても、
G1・Jpn1で勝利経験のある馬が多く出走メンバーに名を連ねているのが分かります。
今年もその傾向は変わることなく、様々なレースを制してきた有力馬たちが、
ここフェブラリーステークスで春のダート王の栄冠を手に入れようと、
熱い戦いを繰り広げることが予想されます。
では、その傾向を2003年に中山競馬場で開催されたレースを含む、
過去10年のレース結果に注目して、好走馬に共通するポイントが無いか、
探っていきたいと思います。
見えてきたのは、やはりG1・Jpn1で好走した馬が中心となっていること。
具体的に数字に表してみると、
過去10年で3着以内に入った30頭のうち、25頭という実に8割以上にもなる確立で、
すでに地方競馬競走を含む国内のG1およびJpn1で連対経験がある馬でした。
そして、フェブラリーステークスを制し国内のG1・Jpn1で連対経験がない馬は、
2001年のノボテトゥルーのただ1頭だけでした。
こういったことから、
まず注目するのは、国内G1・Jpn1で好走した経験がある馬でしょうね。

